トランスコスモス、AI を活用しSNS上の声から広告訴求を開発する「coemo」の提供を開始

 

「coemo」では、Google Cloud が Cloud AI ソリューションのひとつとして提供する「Google Cloud Natural Language API」を活用し、人力では把握しきれない膨大な投稿から広告訴求へ活用しやすいユーザーボイスのみを抽出する。「Google Cloud Natural Language API」とは各レベルの分析から、言語理解のための貴重な情報が得られるものです。

さらに、過去の多様な業界・業種における広告配信実績から得られた知見や独自の分析手法により、効果的な広告訴求を開発する。実際に「coemo」で訴求開発を行ったインフィード広告のクリエイティブが、同期間配信の既存クリエイティブと比較しCTR120%、CVR126%といった成果を出す事例も出ている。

 

 これだけ成果が出ているということは効果があるということ。確かにSNSで自分がつぶやいているのだから今自分が興味があるものであったり内容である。その興味あるものがわかっている状態で広告できるのだからかなり効果的である。

しかし、それを人がやろうとすると膨大な数になり、かなりの時間を消費してしまう。それをやってくれるので時間もかからず人件費もかけずに効果的な広告が打てる。

SNSの利用率はここ4,5年で約30%増えている。そのため、SNSで広告を打ったり、広告を打つための情報源となっている。なので、今後もSNSを利用したサービスが増えていくだろう

 

https://eczine.jp/news/detail/5451